7月13日に一般社団法人福島県歯科衛生士会主催の研修会で「周術期の口腔ケア」について講話と実習を行いました。県内の歯科医師、歯科衛生士が約100名出席し、がん治療中の患者さんの口腔支援の重要性と歯科衛生士の役割について、再確認することが出来ました。参加された皆さんと情報交換も行うことができ、大変有意義な時間となりました。今後も地域連携部門では、がん治療中の患者さんが安心して治療を行えるよう、情報発信と支援を進めてまいります。